KARNELにて取材させていただいたラーメンライターの上村敏行さんが、イギリスの権威ある日刊紙「ガーディアン」のウェブサイトにて紹介されました。

記事を書いたのはMatt Gouldingさん。年間400杯のラーメンを食べるという上村さんのラーメン愛に始まり、いかに中国生まれの麺料理が日本のソウルフードになったのか、さらには地域や店ごとに違う麺の種類やスープの素材へのこだわりまでが綴られています。

上村さんが案内役となり福岡を拠点に行われた取材は5日間にわたったそうで、合計28杯のラーメンを食べたとのこと。

ラーメン店の暖簾の蘊蓄からその食べ方までの臨場感あふれる詳細なリポートが、海外のRAMEN熱をいっそう盛り上げてくれそうです。

 

本文(英語)は以下から。

https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2016/feb/22/the-rise-and-rise-of-ramen-noodle-soup

 

Toshiyuki Kamimura “Karnel” Interview :

豚骨王国・九州ラーメンの魅力を文章やイベントで届ける:上村 敏行