福岡市今泉に民芸品や玩具を扱う「山響屋」を構える店主の瀬川信太郎さんが、アメリカはニューヨークにて “ENGIMONO” と題した展示会を開催します。

今展示会では日本の様々な縁起物の中から「だるま」に焦点を当て、絵師でもある瀬川さんのだるま作品はもちろん、日本各地の様々なだるま 320点 が海を越えます。

山響屋のInstagramアカウントには ENGIMONO に関する投稿が行われており、民芸に対する思いを綴っています。

 

ENGIMONO 〜伝承されてきた日本の民衆芸術に込められた願い〜

日本人は古代より、自然や現象から家の台所などにまでいたる身の回りのあらゆるもの全てに神々が宿っているという独自の考え方を持っています。

日本全国に数多く残存している縁起物は、こういった日本人の信仰心と結びついており、無病息災、五穀豊穣などの願いが込められ、人々の生活を素朴に彩ってきました。

日本各地の風俗や信仰に基づいて生み出された縁起物たちは、地方の特色を色濃く反映しています。

その土地特産の材料を用い、ひとつひとつ手作りされているそれらは、稚拙ななかにも繊細で個性的な造型感覚がよみとれます。しかもそのほとんどのものが本質的にそれぞれ郷土性の美を備えています。

山響屋 Instagram より抜粋
https://www.instagram.com/p/B1VQISsFfDM/?utm_source=ig_web_copy_link

 

今展示会では販売も行われるとのことで、目利きのニューヨーカー達がどんな ENGIMONO を持ち帰るか、想像が膨らみます。

 

ENGIMONO

開催日程:
2019年9月11日(水)~10月19日(土)
※オープニングセレモニーは9月22日(日)19:00-21:00

時間:
月曜~金曜 – 12:00-16:00/18:00-22:00
土曜 – 12:00-22:00
日曜 – 12:00-18:00

会場:
RESOBOX(41-26 27th Street, Long Island City, NY 11101)
https://resobox.com/

 

Shintaro Segawa “Karnel” Interview :

民芸品や郷土玩具を通じて地域の魅力を伝える:瀬川 信太郎